Yahooショッピング無料化

Yahooショッピングの無料化ニュースで思うこと

 

少し遅い話題になりましたが、Web業界でまた大きなニュースが話題となっていますね。
「ヤフーは間違っていた」と孫社長 EC出店料の無料化という「革命」に打って出る狙いは (1/2) – ITmedia ニュース

今までのショッピングモールのビジネスモデルを覆す大きな決断をされたという印象です。
これほどまでにテコ入れを行うほどYahooショッピングは他のECモールに大きく水をあけられていたのだと思います。

メリット予測

まずはロイヤリティが発生しないということでまだ市場に出回っていない、もしくは今現状では検索にヒットしずらい利益率の低い商品(ニュースに例に出されているような農産物や水産加工品など1次産業の産品、期間限定のイベントグッズなど)がECショッピングで見つけやすく、買いやすくなるというのは使い手にとってまたEコマース業界自体にとっても良いことだと思います。

またシニア層などがよく使うYahooからの導線を強化することでYahoo!ショッピングのUIを改善すれば今まで利用を控えていた新しいユーザー層への市場開拓が期待できるので買い手・売り手にとって双方にとってメリットがある非常に素晴らしい施策だと思います。


デメリット予測

リスティング広告料の沸騰
「Yahooの検索結果表示や広告も強化する」「広告収入も拡大」という狙いはYahoo!ショッピングに関連する広告だけでなく現状あるリスティング広告も自然と広告価格の沸騰ということが売り手にとっての懸念点かと思います。
Yahooにとっては自社ECサイトやECとは関係のないサイトの広告まで底上げされるところまで見越した施策なのかなと。

また売り手側は月額費用は固定経費、ロイヤリティは売れた分からのパーセンテージなどである程度の売上・利益計算の予測が簡単ですが、経営上で広告費用のコントロールは非常に難しく、気づいたら黒字倒産という経営のハンドリングが非常に難しくなるのではと思います。

 
 
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