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僕がワイヤーフレームを用意しない理由・用意するときの条件

 

今日、エンジニア仲間から「ワイヤーフレームってどうされています?」という話になり、「あまり用意するケースは少ない」とのやり取りをしたのでその時の僕の意見のまとめ
ちなみにワイヤーフレームとはWebサイト設計図 – ワイヤーフレームの作り方の資料の事を指します。

用意しない理由


見る人が限定される資料だから


結局、ワイヤーフレームを用意してもその資料を脳内変換してWebサイトに出来るのは経験値の高いWebデザイナーさんなど
一部に限られた人の資料でお客様であの状態で議論出来る可能性は低い。
見る人を選ぶ資料=コストパフォーマンスが悪いという理由で作りません。



お客様との確認作業で余計なトラブルを生むから


お客様とのやり取りでワイヤーフレームを使って確認作業をしたところで
イメージが具体的でないので(中途半端に確認作業をしてしまった分)出来上がってからの相違が
余計なトラブルを生む可能性が非常に高いと思うのです。

お客様とのイメージの差分が出にくいのは

完成形>デザイン案>他社サイト>画面設計図>ワイヤーフレーム

やはりこの順番だと思います。

最近、個人的な主流にしているのは
TOPページはデザイン案
下層ページは他社サイトのキャプチャを切り貼りした画面設計図などを初回の打ち合わせに用意するようにしています。



用意するときの条件


お客さんが具体的なイメージをお持ちでなく、(ほぼ提案ベースの案件)自分自身がデザイナーさんにデザインをお願いするとき、
何度か仕事のやり取りをしているデザイナーさんで色彩バランス含めこの方に全ておまかせした方が
他社サイトや自分のイメージを超える素晴らしいデザインが上がってくると思う時にはフレームワークで
画面設計書をおこします。

他社サイトや自分のイメージを変に植え付けるより、デザイナーさんの自由な発想でデザインしていただいた方が
より良い提案が出来ると思う場合はあえてワイヤーフレームで「デザインの丸投げ」をしたケースはあります。

 
 
Category
Webディレクション
設計・技術
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2件のコメント

  • あの…
    2013年6月25日 10:16
     

    文中の「フレームワーク」って「ワイヤーフレーム」の誤りですよね?フレームワークで画面設計書をおこすのイメージが掴めないのですが…

  • 多田 英敏
    2013年6月25日 20:21
     

    ご指摘ありがとうございます。
    ご指摘いただきました箇所を修正いたしました。