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最近つくづくWebディレクションに必要だなぁと思うこと

 

一番最初にディレクションをさせてもらったのが外資や大手のしかも法律にがんじがらめの特殊な業種だったのでいまさら名に言うとんねんって話かも知れませんが最近Webディレクション(特に中小企業のお客様)に必要だなぁと感じたことをつれづれなるままに。


1から9.9まで用意できる能力


ホームページ制作と言えば原稿は「クライアント担当」、それを待って制作という流れですが、まだまだご担当者の方がWeb制作に不慣れであったり(何を書いていいのかわからない、どう書いていいのか分からない)このご時勢なんでマルチタスクで超忙しかったりと、待てど暮らせどスケジュール通りに原稿をいただけず、納品終わりかけって時に修正の雨嵐。

僕自身、中途半端に業界にいるのが長いってのもあって修正ってある程度あるものだと思ってた。
先輩や周りもそうだったので疑問すらいだかなかったです。

よく考えてみれば(言葉は悪いですが)世の中の9割のサービスや商品はほとんど似たり寄ったりで今の時代大抵はWebで見ることが出来る。
加えてWebは自社の強み=情報公開になるので相手の戦略も見えやすい。また同じような商品・サービスでも何パターンかあることが分かる。

そこいらを整理して他社がこうやってればこっちはこうしたらとかWeb的にもっとここをこうしたらという提案踏まえて基本原稿は出来上がる。
クライアントにはそれを確認してもらって「ウチはこれ出来る・出来ない」の最終の判断してもらうように変えてみたら結構修正量が減るようになりました。

もちろんビジュアルデザインを前より時間かけたり、原稿の締め切りを「○日の×時までにお願いします。」と提出時間まで詳細に伝えたりということもしていますけど。
(結構、時間まで指定すると自然と守ってくれるお客様が増えました。時間にうるさい人って思われるのかな?(笑 )

もちろん事前準備と基本原稿の用意でディレクションに費やす時間はものすごく増えたけど、制作段階からの修正対応はクライアント含め全員のモチベーションが下がり結果、成果物の品質が下がり、運用・保守フェーズにも色々響いていたなと過去の経験から学びました。


Webマスターの能力(クライアントを教育・モチベーションを維持する能力)


中小企業のクライアントにとって「作れば売れる」と考えている人も多いですが、同じぐらい「継続しなければ売れない」とご理解いただいているお客様も多いです。
お客様もWebサイトを持ち、失敗した方が多いんだと思います。個人的にはこちらの問い合わせやご相談をいただくケースが多いです。

その中で比較的多いのが「ブログを書いているが上手くいかない」ケース。ブログは社員に書かしているんだけど片手間なので記事の質が悪い、文章が少ないのでSEOの効果もない、上司が怒らないと記事を書かない。
先月だけで数件ご相談と問い合わせをいただきました。(もちろん過去にも個人的に相談に乗った友人等もいます。)

確かに拝見すると・・・忙しいんでしょうなぁ・・・という感想(^^;

まぁ、みなさんサラリーマンなのでブログは自分の仕事じゃないと思っている方も多いでしょうね。色々思うところはあるのですが、事実は事実。仕方ないことだと思います。
(僕も人の事はいえないですし。苦笑)


以前に
クライアントに「ブログ始めたいんだけど」と言われた時に準備すべきこと
Webディレクターになるためには?

この2つにも書いたように多くのクライアントが求めているのは運用のやり方であったり「どう育てていくか」を今一番欲しているので
「いやぁ、Webは時間かかりますよ。」と本でも書いてあるし、事実はそうなんで僕も分かっているんですがやっぱり一喜一憂する仕組みであったり、ブログを書くたびにコメントしてあげたりというサポートが必要なんでないかと。

加えてクライアントはWebを作った段階では制作費払った分だけマイナスのスタート。
ここに僕らと大きな差があると思うのですが、今はホームページ制作のイニシャルをなんとか下げれないか、その浮いたお金で少なくてもいいのでなんとか広告費にまわしてもらって「一喜一憂」してもらう提案をしています。

 
 
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Webディレクション
雑記・個人的に思うこと
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