mixi

mixiは日本のWebの普及に一番大きく貢献したと思う

 

みなさんもご存じのこの話題について。
mixi、メアド検索の仕様変更を撤回 -INTERNET Watch

※この記事はこの件とはほとんど無関係の記事でほとんど僕個人の思い出話ですw。



ご存じの方も多いかと思いますが、このサービス撤回の裏にはmixiユーザーの単なる不満・不評が多かったのではなく、某掲示板サイトがからんだネット特有のトラブルがあったためと思われるのですが、確かに多くの方がこの件について否定的でfacebookを意識するあまり「そもそものmixi存在意義(井戸端会議のような匿名で閉鎖的なWeb)」から大きく外れた機能ではないかと仰られています。

確かにこの機能そのものはセキュリティの観点があまく、それがきっかけで大きなトラブルを起こしてしまい、また多くのmixiユーザーに不評だったということは事実なので、その件については僕も機能そのものの評価はしていないのですが、批判記事なかにはmixiの経営陣に対する過剰なバッシングやmixiそのものを否定されていた記事も多くみられたので、個人的にはそこまでの批判はどうなの?と思っています。


それでmixiを擁護する訳ではないのですが、僕個人としては今の日本のWebの普及に一番大きく貢献したサイトだと思っています。




mixiは「一般」人をWebに巻き込んだ


僕がネットを始めたころはチャットが全盛期の頃でその中で「オフ会」というものに参加したこともありますが、その参加者のほとんどがいわゆる「オタク」な方々でオタク以外でオフ会なんて言葉を使う人はまだまだ少ない時代でした。
オタクやIT以外の人達が積極的にWebを使うようになったのはmixiの登場以降だと思う。
mixiが登場するちょっと前、2chがネガティブな内容で話題になり(社会問題)興味本位から「一般」の方々が少しネットを利用するようにはなっていたが、それも社会問題自体に嫌悪感をいただいたり、20代の女性の方がWebに触れ合うきっかけまでにはならなかったと記憶しています。



「リアルとWebが繋がった」という実感は楽天でもアメーバブログでも成しえなかった


僕がネットユーザーとして見た場合15年ぐらいになるのですが、「このサイトスゲェな」と心の底から関心したのは上にも書いた「チャット」と「mixi」と後は「Twitter」です。
チャットはネットを始めたばかりだったので全く知らない人とやり取りをするのが新鮮で連日連夜やっていました。電話代も7万とか平気で払ってたw

mixiの登場は僕にとって衝撃でした「一般」の人たちが「Web」で集まり「リアル」に繋がる。

その頃には僕も一応プロとしてやっていたので「Webもここまで来たんだ。」とすごく感動を覚えました。
僕の今の仕事関係や友人関係の半分ほどの割合がmixiで縁あった人達です。
mixiがなければ僕の人生は大きく違ったものになっていたと思います。
人の人生を(良いように変える)このサイトのようなサービスを作りたい!と純粋にそう思いました。

YahooやGoogle、楽天もmixiより長く歴史があり、当然初めて触った時はそれぞれ衝撃を覚えたのですが、僕の中で「Webの進化・これからの可能性」を大いに感じさせてくれたのはmixiの存在でした。

そう言う意味でタイトルにも記載した通り僕の中では日本のWebの普及に大きく貢献したのは「mixi」というサイトだと思います。


メアド検索について


題材に上げておいて自分でもびっくりするぐらいスルーしたので個人的見解を。
mixiぐらいの巨大なサイトになると小さな穴だとしてもそれが悪用されてしまいます。
人の人生を良くも悪くも変えてしまうほどの影響力のあるサイトなので1つ1つの機能の実装にもっと多方面からの意見や協力的なユーザーを集いテスト的な実装などそういう仕組みも今後は検討していく必要があるかと思います。
繰り返すようですが、この件についてだけに関してだけでいうと機能の実装方法、仕様変更の理由を含む企業対応の姿勢は少し疑問が残るところです。

1ユーザーとして1Web技術者としてmixiが今後益々利用者にとって有益で安全なサイトになることを祈っています。
またこの機能によって被害を受けた方々に謝罪と然るべき真摯な対応をしていただきたいと思っています。

 
 
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