転職活動

Web制作会社からEC事業会社へ転職を考えている方への情報共有

 

個人的な事ですが、Webを受けて作る立場からもっと業務の割合をWebに費やしたいと思い、EC事業会社へ転職いたしました。

もともとECサイトに関わったの実績が少なく苦労しましたが、無事希望とおりの会社にお世話になることが出来ました。
今同じように違うステージへの転職活動をされている方へ個人的に「これ知っとけばもっと早く転職出来たかもしれないのに~」と思った事を綴ってみる

同じように考えているWeb屋が多い(競争率が激しい)


これは転職エージェントを通じて転職活動をされれば情報としてすぐ得られるかと思いますが、Webのインハウス化が進み、Web制作会社→EC事業会社という流れが主流のようです。

よって倍率も高い。ウチの会社はECサイトとしては中堅クラスの売上規模だと思いますが、1求人案件につき、面接で10~20人はしているようです。応募だけでいうと50~70件はあるかと思います。

今は買い手市場になっていて求職者側が少し有利になっているのと景気が上向いているので制作フェーズの仕事はまたWeb屋に落ちてくる流れになるかも知れません。
(他は知りませんが、ウチの会社はそういう流れになっています。)
転職エージェントを使われるのであればどの工程の仕事がしたいのか明確にしてからコンサルタントにお伝えした方がミスマッチングがないかも知れません。


似ているようで全然違う求められる能力


違うステージにうつり、一番とまどったのはここでした。
ここを知ってれば職務経歴書からアピールの仕方から違うアプローチしたのに、と思いました。

転職活動当初は今経験している(主に制作・技術スキル)が通用するのは半分ぐらいで残り半分ぐらいは未経験の新しいスキルや知識を覚えないといけないかなと思ってたのですが、甘かったです。
Web屋としての通用する知識はプログラミングの思想であったり技術面だけでした。
私が配属された部署が「営業」という名前がついた場所であったせいか
  1. KPI、KGIの設定
  2. 広告などの費用対効果(ROI)
  3. 3C分析などのマーケティング知識・調査力
  4. 商品の選定から価格決め
  5. アフィリエイトやドロップシッピングなどの運用知識

実務スキルで言えばこんな感じもちろんDBの高速化の手法であったりCPA(顧客獲得単価)が高くなった時の解決策であったりそんな質問もありましたけど。

などWebサイトの制作スキルだけでなく丸ごとお店を運営していくような知識・スキル(特に売上・利益などの営業的な数字)を必要とされていました。

どんな仕事でも同じかと思いますが、目標数値に対してどうだったのか、なぜ達成できたのか、できなかったのか。次に達成するためには何が必要かという思考が必要なんだと思います。
小さい会社では特に目標とか意識しない場合が多いかもしれませんけど。

ずっと面接で技術アピールをしていた私は転職してから改めて求められる能力・知識を知り「そら受からんわ。」と思ってました。
面接等ではECに携わった経験とあまりないなら携わったプロジェクト数字部分を全面にPRする方が良いような気がしました。


Webの転職評判はあまり参考にならない


歴史ある企業はどうかわかりませんが、中小企業であれば中間管理職の組織論・手腕によって書かれている内容と現状では180度違う場合もあるかと思います。
なのでたとえ書かれている内容が1年前の内容であれ鵜呑みにするのは危険な気がします。
EC事業会社の場合、製造からカスタマーや自分たちのようなIT専門家まであるので部署によっても雰囲気違いますしね。
あとこれも当たり前の話かと思いますが、書かれている人たちはその何らか今の会社に不満があって(略


面接受ける側としてのNGとしていたもの


これは完全に私が勝手に設定した項目ですけど今回の転職の大きな目的として「長く働ける環境にいたい」という思いがありました。

よって人を大事にしない会社や毎日夜遅くまで働く環境であったりそういったものは長続きしないだろうなと思って面接を受ける際、面接官のしぐさなども確認していました。

今思えば受けさせていただく自分も明確なチェックポイントを持つことが時間がかかっても良い転職活動が出来たのかなと思いました。

  1. 面接官が面接時間に遅れる
  2. 面接が始まってから履歴書など提出書類を確認しだす
  3. 途中で席を立つ
  4. 面接中に電話に出るなど
  5. 減点方式の面接
  6. 聞いてもないのに会社・業績についての自慢話をされる
  7. 終電時間を聞かれる

など。
能力ないくせに偉そうに品定めしてんじゃねーよと思われるかもしれませんが、今はこれをやっていてよかったと思います。
短い期間に全ての疑問を払拭するのは難しいかもしれませんが、失礼な質問をしたとしてもそれを受け入れるかどうかもその会社の「器」だと思いますので思いっきって聞きたいことを色々聞いていました。

転職活動に対して不安や心折れる時もあるかもしれませんが、
皆様に良いご縁がありますように。

 
 
Category
雑記
Tag(s)
 

コメントを残す




Trackback URL